オーストリッチ

オーストリッチの特徴

 

爬虫類皮革とともにエキゾチックレザーの代表的なものがオーストリッチ(ダチョウ革)です。地上最大の鳥類ダチョウの特徴は表面の40%にのみ存在するクイルマークと呼ばれるつぶつぶの羽軸跡で、まさにエキゾチックな表情をしています。
また羽根も中世の頃より帽子のアクセントとして利用され貴族階級のステータスとしての歴史もあり、クロコダイルと同じく高級品、贅沢品として人々を魅了してきました。

羽根も革も肉も有効活用できるダチョウの養殖は1993年まで南アフリカ共和国の独占的畜産業だったこともあり、現在でもバッグとして製品化されるオーストリッチは南アフリカ産のものがほとんどです。バブル期に日本国内でも大流行し、その素材の良さが世間に浸透しました。最近もまたハイブランドがオーストリッチを素材にバッグやスニーカーをリリースし、常に注目度の高い素材です。


オーストリッチの鮮やかな色彩とオーストレッグ


オーストリッチもクロコダイル同様、なめし技術の進化により上の画像のような鮮やかな発色を可能にしています。
仕上げ方は大きく分けて2通りあり、クイルマークと革を同じ色で染めるクラシックフィニッシュ、クイルマークを強調して仕上げるサドルフィニッシュがあります。また、脚部の革はオーストリッチと呼ばれ、爬虫類皮革に似た独自の模様を持っています。


オーストリッチ仕上げ

クイルマークの凹凸を利用し一定方向に流れるように染色したデニム染めや、水気に強く輝く白が印象的なパール加工など、一言でオーストリッチと言えど、クイルマークの活かし方などで多彩な表情を持っています。
 

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オーストリッチのお手入れ方法


オーストリッチレザーも他の革と同様に水気を嫌います。極力濡れさないようにご注意ください。万が一濡れてしまった際には、すぐに水分をティッシュや乾いた布等に染み込ませ、陰干しし乾燥させてください。シミのようになった場合でも、時間を置くと目立たなくなる場合があります。
直射日光やドライヤーを当てることは、絶対に避けてください。急速な温度変化は緻密な繊維構造を持つオーストリッチレザーを変質させてしまう恐れがあります。

革靴と同じように毎日使用するのではなく、汚れをブラシなどで落として休ませることも必要です。また、クローゼットの中に放置することはカビの原因になります。湿気が少なく、直射日光の当たらないところに保管しましょう。


メンテナンス用品


当店で使用しているオーストリッチのメンテナンス方法をご紹介いたします。
基本的にはブラッシングと乾いた布で磨くだけで、その美しさは保持できますが、梅雨時などは防水スプレーでのお手入れをお勧めしています。またツヤのなくなったオーストリッチにはデリケートレザー専用クリームを使用しバッグを磨きます。

1、柔らかく毛束の細い馬毛ブラシで全体をブラッシング、ホコリやチリを落とします。
2、デリケートレザー専用クリームを布に少量取り馴染ませ、バッグ全体に薄く塗布します。
3、クリームが浸透するまで10分ほど待ちます。
4、別の乾いた布で全体を磨きあげます。この作業で表面のツヤが驚くほどに蘇る場合があります。
5、最後に全体に防水スプレーをふりかけます。表面が乾燥したらお手入れ終了です。


【推奨メンテナンス用品】
    


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